草津線全線開通120周年で記念駅弁=滋賀〔地域〕(時事通信)

 JR草津線全線開通120周年を迎えるに当たり、滋賀県や沿線の市町などで構成する県草津線複線化促進期成同盟会が「記念駅弁」の販売を企画した。「草津のうばがもち」や「水口のかんぴょう」など沿線の特産品をふんだんに取り入れた。
 滋賀県の草津駅から三重県の柘植駅までを結ぶ草津線は、今年2月に全線開通120周年を迎える。記念駅弁は同月から草津駅構内で販売される。駅弁では、土山のお茶や甲賀のかぼちゃ、甲西石部の里芋など地元産の食材を生かした味が楽しめる。価格は840円。
 このほか、120周年を記念した「記念列車」の運行や「沿線の歴史パネル展」などさまざまな企画が沿線沿いで催される。 

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<参院選>私鉄総連が乗り換え 民主党候補の必勝誓う(毎日新聞)

 私鉄やバスなどの労働組合でつくる私鉄総連(渡辺幸一委員長)は6日、東京都内の本部で旗開きを行い、今夏の参院選で民主党公認候補の必勝を誓った。私鉄総連は21年間、組織内候補として社民党の渕上貞雄副党首を擁立してきたが、同氏の引退を機に民主党に乗り換える格好で、社民党の苦境ぶりを象徴する旗開きとなった。

 旗開きには、民主党の細野豪志組織・企業団体委員長が出席し、「参院選を乗り越えて3党連立の基盤を確立することが、みなさんとの共同歩調を確実なものにする」と、私鉄総連との結束強化を訴えた。一方、長年のパートナーだった社民党から出席した重野安正幹事長は「いろいろな形でお願いすることが出てくるかもしれないが、その折には相談に乗っていただきたい」と述べるのが精いっぱい。

 社民党関係者は毎日新聞の取材に「私鉄総連傘下の労組のうち、心情的に社民党を支持する組織から票が流れてくるのを期待する程度だ」と話した。私鉄総連は昨年7月の定期大会で、民主党から候補を擁立する方針を決定した。【白戸圭一】

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